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​伊能忠敬の足跡を楽しく巡る会四国支部

一身にして二生を経る

自らの可能性に挑戦

バイク日本一周

新年おめでとうございます
本年もよろしく
お願い申し上げます

          令和6年元旦
高知の友人と三年ぶりに懇親をしました
現状や将来のことなど、話は尽きず
本当に楽しく元気を頂きました
昨年は、妻の再度の入院など
様々なことが有りましたが
地域やヘルパーさんなど
多くの皆様のご支援により
なんとか乗り越えることが出来ました
感謝、感謝の毎日です
感謝の気持ちが、心を強くし
豊かにします
更に飛躍を目指します
本年の具体的目標
   今治西高3人会の再開
   伊能忠敬の足跡を楽しく巡る会
   中国・四国支部との懇親会の開催

                       四之宮忠正

伊能忠敬の足跡を楽しく巡る会四国支部

 〒790-0878松山市勝山町1丁目34の1

 ℡089(941)7955

  e-mail  nqj51526@gmail.com

               支部長 四之宮忠正

伊能忠敬は下総佐原村の名家の旦那。隠居と同時に全く新たな人生である星学、暦学の勉強に取り組み、56歳から日本の海岸を歩き、実測による日本地図を完成させました。

楽しく巡る会は、この精神「一身にして二生を経る」をスローガンにチャレンジ精神旺盛なメンバーが集まり全国組織化したものです。(本部に組織図

平成25年4月20日江田島市の国民宿舎で結団のための総会を行いました。

メンバーの目的は様々であり、私は念願であったバイク日本一周を目指しています。

有本代表は忠敬の足跡を巡り本を書こうとしています。

これからお互いがモチベーションを高めあいながら童心のわくわく感を持ってそれぞれの目的をめざし楽しく挑戦を続けていきたいと思います。

 

 

押忍の字は余命幾ばくもないと告げられた友人が病癒えれば世界一周をすると最後の便りに書かれていた自筆の言葉です。そしてフランスで亡くなりました。人生に常にチャレンジし、言葉に発したことは必ず行動する有言実行の人であった彼は私の人生の生き方に大きな影響を与えた友人の一人です。)

 

 

愛媛新聞へんろ道

◎全国ツーリングしたところ

 尾道市役所

◎ 姓について

四之宮(しのみや)と読みます。どうもこの姓が珍しいと知ったのは、高校の時でした。先生が四之宮(よのみや、よしのみや、よんのみや)と読まれ、しのみやと読んで頂けません。私の生まれた西条市実報寺にはこの姓が多く中学校までは特に違和感は有りませんでしたので,私に取りましては少なからずショックでした。さすがに、大学の先生方はしのみやと呼ばれましたので、やはり、大学と奇妙なところで感心したのを覚えています。
全国バイクツーリングをしていても、やはり珍しがられます。

祖先のルーツ

シノミヤ 四之宮 愛媛県西条市、静岡県焼津市。四宮の異形。神奈川県平塚市田村に江戸時代にあった。静岡県牧之原市細江(旧:四之宮)は経由地。江戸時代から記録のある地名。とも言われていますし、  日本一周バイクツーリング神奈川県

皇子神社

2011/02/02

通称“おうじさん”、若一王子(にゃくいちおうじ)の略で、熊野権現の子神である。今は、大雀命(おおささぎのみこと)と軽大女娘(かるのおおいらつめ)の2神を祀り、安産、疫病避けの神として信仰されてきた。
貞応2年(1223年)四之宮氏の祖先とされる小千孝元が勧請したとも、文中2年(1373年)伊予守河野通定の勧請とも言われている。 そうです。

(西条市観光協会)

 

 

 

 

 

◎四之宮家に伝わる家系図

本物が2つあったそうです。一つは火事で焼失。残る一つは西条市内某家が所蔵とのこと。この家系図は私の従兄弟が某家所蔵のものを書き写したものです。さかのぼれば孝霊天皇になるそうですが、通説では孝霊天皇は実在しない、欠史八代の一人と言われています。私の父の名は音近で叔父は彦左衛門(今治西高校の野球部でレギュラーなった3兄弟がいます。今治西校四之宮君でGOOGLE画像検索)と言います。叔母のツルチヨは朝倉村に嫁ぎ、息子は助役を務めました。土佐の宗助は、宿毛市で息子が東南アジで大使になったと聞いています。これは、浄瑠璃好きだった祖父が名付けたものです

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 ◎現在、ドイツ在住の四之宮家ゆかりの女性の方から、ホームページを見たとメールを頂きました。この方はなんとか四之宮家の家系図を復元したいとの事でした。また、ご祖母様から四之宮家には稲穂の隠れ家紋があると聞かされたそうです。ご存じの方がおられれば、是非ご一報をお願い致します。いずれにしても故郷実報寺に思いを馳せる方からのお便りは心強い限りです。     令和2年4月29日(水)

四之宮家紋章

また、西条市実報寺には愛媛県のなかでも最古ではないかと思われる、聖帝山実報寺があります。

実報寺 聖帝山、真言宗、本尊地蔵菩薩、東予市実報寺。舒明天皇一二年(六四〇)、天皇の勅願により建立、開山恵隠と伝える。恵隠は入唐僧で、舒明一一年帰朝、翌年、中央における記録の上では最初の講経にあたる無量寿経の講経をした僧である。初め法相宗であったが、空海留錫の機に真言宗になったという伝承のようで、空海ゆかりの閼伽井がある。また、貞観一〇年(八六八)、当時の住職俊盛は、堂宇・仏像を修理し、『予州聖帝山実報寺来由記』を残した。鎌倉時代は盛んで、本尊地蔵菩薩はその時代に造立されたものである.

 

第35番 実報寺

 

詳細

●本尊/地蔵菩薩-●開基/恵隠法師 ●創建/舒明帝12年(639)
●所在地/愛媛県西条市実報寺甲758●電話(0898)66-5468

紹介

真実報いのある寺というので、実報寺といい、聖なる帝(信仰深い天王)の勅願による寺というので山号を聖帝山というこの寺は道後温泉に湯治に来られていた、舒明天皇の勅願により、紀元640年建立されました。戦乱の巻き添えをくって焼かれた後、現在の地に移転されましたが、当時の伽藍がいかに大きなものであったかは,現在も村のあちこちに残る地名(桜坊、仁王堂、古堂等)を見ればわかります。さらにその大きさに皆様が驚かれるのは、全長3メートルの御本尊地蔵菩薩です。
春になると境内は桜の花でおおわれます。中でも樹齢三百年あるだろうといわれる白い桜は、ひとあし早く花をつけ、若木にはない風情をかもし出します。1795年、俳人小林一茶は、伊予来訪の折、当寺を訪れ 「遠山と見しは是なり花一木」と詠み、東西十間、南北十二間の枝の広がりのある山のような桜の大木に感嘆しました。

これを思うに、実報寺は山間の小さな村落ですが、古い歴史を持った故郷だなと、改めて誇りに思いました。

◎平成27年3月31日
実報寺の桜を観賞しました。佇むと約1300年の歴史の重みを感じました。実報寺村には桜保存会もあるようです。子々孫々に伝えて行きたいものです。また、境内には実報寺古墳もありました。

◎実報寺風景

 

前方に道前平野が広がり、その向こうには石鎚山始め四国山脈が雄大な姿を見せています。冬の空気の澄み切った晴天の日には神々しくさえあります。私は毎日この素晴らしい風景を毎日眺めながら、子供時代を過ごしました。

 

◎周越ふれあい市場

物産販売所です。実報寺の方々が運営をされています。土、日開店です。
お客様人気を博しているようです。

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